
薬物療法のあらまし
糖尿病の治療方法の中でん一番のさんのが薬物療法じゃが。
とくに仕事を持っちょる会社員にとってはたまらんちゃがな負担になるじ。
薬物療法にはふとくわけて2種類がありまよ。
ひとつは経口血糖降下剤を服用する物、もうひとつはインスリン注射にじーる物じゃが。
薬物療法の目的は血糖値を正常な状態に維持する事じゃが。
そのため血糖値を下げる経口血糖降下剤は薬物治療にだぁて重要な役割を果たするわい。
経口血糖降下剤には数種類のタイプがありまよ。
まず通常の状態の血糖値を下げる事を目的にしちょるタイプ。
「SU薬」「インスリン抵抗性改善薬」「ビグアナイト薬」などげんかが代表的な物とて挙げらげな。
それかい食後の血糖値の上昇を防ぐタイプ。
これには「α-グルコシダーゼ阻害薬」や「速攻型インスリン分泌促進薬」などげんかがありまよ。
インスリン注射は一般的は1型糖尿病に対して行わげな。
ただ、インスリンを分泌しちょるすい臓を休息させる事などげんかを2型糖尿病でん行われる事がありまよ。
投与の回数は1~4回。
基本的な1~2回の投与を従来法と呼んでいまよ。
糖尿病の治療に高い効果が望める薬物療法やっちゃがけんどん、いろいろな問題点もありまよ。
インスリン注射などげんかじゃあ手間が掛かりまよ。
またインスリン注射やSU薬などげんかじゃあ効果があらわれすぎて低血糖になってなおすケースもありまよ。
低血糖になってちょっしもた場合はすぐにブドウ糖を摂取する必要がありまよ。
薬物療法は単独じゃあ十分な効果を得られんといいまよ。
食事療法や運動療法も取り入れた上で行う必要があんのじゃが。
それだけに規則正しい生活が求めらげな。
仕事がせわしい会社員などげんかにじーっては大きなネックとなるだけに、薬物療法が必要になる前に早めの対策を行いたい物じゃが。